最近、話題をさらっているのが、「不倫」です。特に、40代や50代の妻たちが不倫をし続けているケースが増えているようですが、なぜ彼女たちは離婚をしないのでしょうか？

 

 

なぜ不倫が起きているのか考えてみましょう。

 

 

40代や50代になると、長年の結婚生活の中で、色々な夫婦の問題により感情が冷め、刺激を求めて出会った相手との不倫に走るのです。

 

 

それでも、なぜ妻たちは離婚をしないのか？

 

 

今日も実話をお話します。

 

 

 

 

 

セックスレス夫婦

 

夫は不倫をしているわけでありませんが、妻が子供を生んでから20年以上夫とﾝ夫婦の関係は一切ありません。

 

 

妻はそのことを夫に話しました。

 

 

しかし夫は、ひとりですればいいと言うのです。

 

 

妻は不倫をします。

 

 

しかし妻は一時的なストレス発散でしかないと感じるのです。

 

 

それは世間体なのか？夫がいるから本気にはなれないのでした。

 

 

妻は離婚を考えましたが、気づけば50代になっていました。

 

 

夫の親の遺産の話や、今後の自分の仕事のこと、色々考えた結果、ひとりで生きて行く大変さを考え、今離婚しても自分には何のメリットもないと考えました。

 

 

お金や生活のために、離婚はしない決断をしたのでした。それは、1人になると生活が大変だからなのです。

 

 

 

 

 

 

ダブル不倫夫婦

 

夫婦はお互いを干渉しません。

 

 

それはなぜか？

 

 

結婚し、妻は妊婦しましたが、この子を生みたくないと言ったのです。

 

 

それは妻の不倫が原因でした。

 

 

しかしどうしても子供が欲しかった夫は妻に生んでほしいとお願いをしました。

 

 

そして子どもは生まれ、夫婦は子供を育て、マイホームを買いました。

 

 

子どもが大きくなった今、夫も妻も不倫をしています。

 

 

子どもが生まれてから夫婦の関係はまったく無く、家族でどこかへ行くこともなく、カタチだけの夫婦は、子供のために一緒にいるようです。

 

 

妻は子供にご飯を食べさせるだけで、夫婦もそれぞれ好きなものを食べるのです。

 

 

それが子供のためになっているのでしょうか？

 

 

不思議な家族です。

 

 

しかし、お互い都合が良いのでしょうね。

 

 

夫は稼いできたお金を妻に渡し、妻は夫にご飯さえも作らない。

 

 

お金も自由になり、夫にも何も言われない、むしろ干渉することもなければ、干渉されることもない。

 

 

そんな楽な生活ができるなら、ずっと一緒に居れるでしょう。

 

 

 

 

 

なぜ彼女たちは離婚をしないのでしょうか？

 

 

その理由は、まず一つは経済的な安定感です。

 

 

40代や50代になると、夫婦間で築いた財産や社会的な地位がある場合が多いです。

 

 

離婚するとそれらが無くなり、生活や将来に不安を感じるのです。

 

 

そして、もう一つの理由は社会的なプレッシャーです。

 

 

昔は離婚はタブー視されていましたが、最近では少しずつ考え方が変わってきています。

 

 

しかし、社会的な風潮はまだまだ保守的な部分もあります。

 

 

特に、40代や50代の世代では、離婚は「家族の崩壊」というネガティブなイメージを持たれることがあります。

 

 

そのため、周囲の目や家族の反対を気にして、離婚を選ばないのかもしれません。

 

 

以上のような理由から、40代や50代の妻たちは不倫を続けながら離婚しないのかもしれません。

 

 

彼女たちは自分自身の幸福や愛情を求めているのかもしれませんが、同時に家族や社会との関係も大切に考えているのでしょう。

 

 

このような葛藤を抱えながら、彼女たちは現状を受け入れているのかもしれません。