最近テレビの不倫報道でにぎわっています。
浮気や不倫は決して良いことではありません。
しかし、その中には救われる女性たちもいるのです。
特にモラハラ夫とうまく付き合えず、苦しんでいる女性たちが、浮気によって救われることがあります。
彼女たちは自分自身の幸せを求めて、行動を起こしています。
モラハラとは、心理的暴力である言動によって相手を支配することです。
夫の威圧的な態度に耐え続けて、自分自身を見失う女性たちは多いです。
しかし、浮気に走ってしまうことで、彼女たちは自分自身の価値を取り戻し、自信を得ることができるのです。
浮気をすることは裏切りと感じるかもしれませんが、それは時に必要な決断でもあります。
もちろん、罪悪感を感じることもあります。
特に妻であり、母親でもある女性たちは、自分自身の行動に対して責任を感じることが多いのです。
しかし、彼女たちが救われたことで、夫と立場が逆転することもあります。
その結果、自分自身が夫婦関係の主導権を握ることができるようになり、自分自身の幸せを追求できるようになった人もいます。
これは私の周りでも起こっている事実です。
また、浮気をきっかけに離婚を決断する女性もいます。
つらい状況から解放され、新しい人生を歩むことができるのです。
子供がいる場合は、その影響も気遣う必要があるでしょう。
しかし、一番大切なことは、その子供たちが本当に幸せになることだということを理解することです。
そのためには、努力や勇気が必要です。
浮気で救われる女性たちは、自分自身の幸せを取り戻すために行動を起こす人たちです。
モラハラ夫に苦しんでいる女性たちは、そのような選択肢を持つことで救われることがあります。
しかし、それでも浮気は良いことではありません。
自分自身の行動をよく考え、子供たちのことも考慮しながら、自分自身が幸せになるために勇気を出して行動することが必要です。
矛盾するような内容ですが、私自身や友人知人は、浮気や不倫を後悔している方は少ないのです。
なぜなら、モラハラ夫に依存しないでいれるようになったからです。
自分の足で生きていこうという肯定的な考えが少なからずあったからだということです。
不景気な現代社会では、男性の給料もなかなか上がらない今、自立する女性が増えています。
それに伴い、いまや女性も男性並みに浮気や不倫をしている気がします。