毎日つらい…と感じる自分。
毎日モラハラ夫の機嫌をうかがう自分。
やりたいことを我慢する自分。
なぜ私はこんなことを毎日くりかえしているのだろう…
そんな疑問を持ちながら、気づけば18年という月日がたっていました。
はじめまして、かなで りん と申します。
過去に私もモラハラに悩まされる日々を過ごしていました。
モラハラとは、心理的な虐待であり、その苦しみを経験した人なら私の気持ちがわかってくれると思います。
一緒に話しをして共感しあい、心の重荷を軽くする時間が持てれば嬉しいです。
私も過去に夫からのモラハラを受け、離婚を考えていたけれど、なかなか踏み出せなかった経験があります。
モラハラは周囲には見えにくく、自分の心を壊していくものです。
自己肯定感が低下し、希望や勇気を失っていく中で、一人で戦い続ける苦しみを味わってきました。
彼の暴言や嫌味、無視、制限された生活は私の心がはがれ落ちるようでした。
自分の存在価値をなくし、心身ともに傷つきながらも、なぜか彼を許すことができない自分自身に苦しんでいました。
しかし、私はそんな暗い日々から抜け出すことを選びました。
私は勇気を振り絞って離婚を決断しました。
子供たちのため、自分自身のため、そして未来のために、私は離婚を選びました。
新たなスタートを切るために、私は仕事に打ち込むことに決めました。
長年美容師をしてきましたが、今後の将来を考え、新たなキャリアを選びました。
現在は保険業をしています。
美容師とは違う世界ですが、この仕事を通じて、人々の助けになることができるという喜びを感じています。
そして何よりも嬉しいのは、私が自分でマイホームを建てることができたことです。
離婚後、シングルマザーとして子供たちの成長を支えるため、夢のマイホームを持つことが私の目標でした。
困難を乗り越え、夢のマイホームを自力で建てることができました。
それは私にとって勇気と希望の象徴であり、モラハラからの解放から生まれた新たなスタートの証でもあります。
苦しい日々を乗り越え、築き上げたこの家は私にとっての象徴です。
辛い過去を乗り越え、自分自身の力で未来を切り拓いた証でもあります。
私の経験を通じて、同じようにモラハラ夫に苦しめられている方々に勇気と希望を与えたいと思っています。
モラハラは決して許されるべきではありません。
私が離婚を選び、新たな道を進むことで、自分自身の幸せを取り戻すことができました。
今、私は同じようにモラハラで悩む方々に向けて、共感と理解をもってお話しを聞くことができる存在でありたいと思っています。
モラハラは一人で解決することは難しいものですが、私はその辛さや苦しさを共有し、一緒に頑張っていくことができる相手として、心を開いて話しをしてもらいたいと願っています。
モラハラは結婚やパートナーシップにおいて大きな問題ですが、それに負けずに自分を取り戻し、幸せを手に入れることは決して不可能ではありません。
もし私の話を聞いて共感したり、助けを求めたいと思ってくれれば、いつでも私の耳は開いています。
モラハラという暗いトンネルを一緒に抜け出し、明るい未来に向かって一歩踏み出しましょう。
あなたの勇気と希望を取り戻し、幸せな人生を歩むことができるはずです。
私の経験が少しでもあなたの心に響くことで、希望に満ちた未来を思い描けるようになることを願っています。
勇気を出して一歩踏み出すことは簡単ではありません。
しかし、自分自身を守り、幸せを選ぶためには、その一歩を踏み出す必要があります。
私はあなたが自分自身の力を信じ、勇気を持つことができると信じています。
もしあなたが支えや助言を求める場合、私はいつでもあなたのそばにいることをお約束します。
あなたも私と同じように、明るい未来を手に入れることができます。
モラハラに悩まされている方々へのメッセージとして、決てあきらめないこと、自分自身を大切にすること、そして勇気を持って一歩踏み出すことを心からお伝えします。
一緒に頑張りましょう。