なんかツライは赤信号!自分をなくす前にすべきこと

 

 

 

なにかわからないけど、つらい…

 

どうしてつらいのだろう…

 

なにがつらいのかわからない…

 

 

 

結婚して、かわいい子供も生まれて、幸せなはずなのに、なぜこんなにつらいのか?
家族のために働いてくれる夫に、かわいい子供、マイホーム、幸せなはずなのに…
どうしてつらいのだろう…

 

 

このわからない“つらさ”は、私にしかわかりません。
または、同じ経験をしてきた人にしかわかりません。
これを見ている方は、きっと私と同じ思いをしているのだと思います。

 

 

なぜ、こんなにもつらいのか、なんだかわからないけどつらいのか…
気づくことが第一歩です。

 

 

気づかず我慢をしていると、あなたがあなたじゃなくなっていきます。
自分を殺して生きていくことになります。
怖いことを言ってしまって本当にごめんなさい。
ただ私は、私と同じように苦しんでほしくないのです。

 

 

あなたのツラさは私は理解することができます。
だって、わたしもツラかったからです。

 

 

私はそこから逃げることができました。
結果、自由に暮らすことができています。
子供たちと毎日笑って暮らせています。

 

 

これからのあなたの人生は変わっていきます。
このつらさから解放されます。

 

 

その原因を、今からはっきり言いますね。

 

 

それは、言葉のDVというモラハラだということに気づいてほしいのです。

 

 

私もあの時は、今のあなたと同じでした。
そして、あの時私は我慢の限界でした。
自分で自分を殺していることに気づいたのです。
自分をなくす寸前でした。

 

 

ここから逃げたい、死んだら楽になるのかなぁ…
でも死んだら子供たちが困ってしまうだろうな…
子供たちを悲しませたくないな…
ずっと空を見てお月様にお願いしていました。

 

 

“助けてください…”

 

 

 

 

 

お前はおかしい!普通じゃない!などと言われ続け、
気づけば約20年ほどの月日がたっていました。
普通がなんなのかさえわからなくなっていました。

 

 

ある日、久しぶりに昔から仲の良い友達と食事へ行きました。
私は、今まであったつらかった話をしました。
夫に言われたことなど、思い出したことをすべて話しました。
夫がいると怖くてびくびくして、家に帰りたくないと話しました。

 

 

すると友達は…
そんなことがあったの?と、驚いたような顔をしていました。
そして、溜息のように一呼吸し、私を真っ直ぐ見て、優しく言いました。

 

 

“あなたはもうじゅうぶん頑張ったよ”

 

 

急に喉の奥が締め付けられ、熱いものが込み上げてきました。
食事の途中、お店のテーブル席で大粒の涙をボロボロ流していました。

 

 

なぜあんなに涙がでたかわかりません。
ただ、わかってくれる人がいた!
ということだけが嬉しかったのです。

 

 

何を言っても何をしても、否定、もしくは馬鹿にされるようなことしか言われない。
その度に、え?なんで?そんな風に言われなきゃいけないの?

 

 

私間違えてたのか…と。

 

 

そのうち、納得いかないと、言葉が出ず、涙だけがあふれるようになりました。

 

 

結局何を言っても、話にならないのです。
すべて私のせいになってしまうのです。

 

 

そのうち私は何も言えなくなりました。
心を無にするようになりました。

 

 

それを我慢という言葉に置き換えることができるのかもしれません…

 

 

主婦って毎日忙しいです。
毎日やることがいっぱいあって、休みがないです。

 

 

私はずっと不満に思っていたことがあります。

 

 

夫は仕事の休みの時は、ずっと何もせずに家でゴロゴロして、好きなことやって、
好きなときに出かけたりしているのに、
私は、何もしないでいい日なんて1日もない…って思っていました。

 

 

子供を一人で面倒見れない夫は、俺は仕事だ、休みの日ぐらいいいだろ!と言うのです。

 

 

イライラが止まりませんでした。

 

 

そして、モラハラ夫は、

 

 

毎日家にいて、子供と昼寝してるんだから、いいだろ!
三食昼寝付きでいいなぁ

 

 

と半笑いで言っていました。

 

 

たしかに、子供のお昼寝のとき、寝かしつけるつもりが一緒に寝てしまったこともあります。
でも毎日ではありません。

 

 

でも寝てしまったことは事実です。

 

 

そして、こう思うのです。

 

 

夫が外で働いてくれるから、私は家にいれて、かわいい子供と一緒にいれるのだから、
そういわれても仕方がない…

 

 

また、あるときは、イライラして不満をぶちまけると、

 

 

だれのおかげでメシが食えてると思ってるんだ!

 

 

若かった私は、何も言えなくなってしまいました。

 

 

そして、こう思うのです。

 

 

私は家にいて、家事と育児しかしていません。
一千もお金を稼いでいません。
夫が働いてくれてるから、私はごはんが食べれてるんです。
だから感謝しないといけない…

 

 

ずっとイライラしていました。
でもイライラもずっとしていると疲れてくるのです。
こんなことでイライラしてばかみたい!って。

 

 

そして私は…

 

 

夫はお金を稼いできてくれる人、
私は家事と育児をやる人。

 

 

身内だろうが、言ってはいけない言葉というものがあります。
それがわからないのがモラハラをする人です。
自分が優位ではないと、とにかく相手を攻撃してきます。

 

 

たとえ、殴る蹴るの暴力がなかったとしても、
言葉で人を傷つける行為はDVと同じです。

 

 

そして、人格を否定されるようなことを平気でいってきます。

 

 

 

あなたは大丈夫ですか?

 

 

 

今これを読んでいるあなたはきっと、自分で稼ぐことができたなら、すぐにでも家を出て行くのに…
なんて思っているのではないでしょうか?

 

 

 

もしも、お金の問題がなかったとします。
あなたならどうしますか?

 

 

 

自由になりますか?
もしかしたら、夫に気を使わず好きなことができるな…とか創造してしまいましたか?

 

 

ワクワクしてしまいましたか?

 

 

そう思えたあなたの潜在意識は、自由に暮らしているのですね。
それは一歩抜け出せましたね。

 

 

あなたの潜在意識は、自由になっています。
あとは、どうやって自由になれるかを考えればいいだけです。

 

 

でもひとつだけお願いです。

 

 

とあきらめないでください。

 

 

子どもを救えるのはあなです。
そして、あなた自身を救うのも、あなたです。

 

 

どうか、壊れる前に救ってあげてください。

 

 

あなたがあなたでいられるために…