そして、占い師に言われた気になる7ヶ月前とは…
離婚をした5月だったのです。
つづき
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私の見えない力がマイホームを見つけることにとても役に立ちました。
私にもわからないただの直感としか言えませんが、保険のお客様との関係でも本当に色々あります。
病気や死亡のお知らせは保険の仕事では当たり前の話ですが本当に色々あるのです。
たくさんの不思議な話があるので、今度はそんな話も書いていきたいと思っています。
ではでは…マイホームを買うんだ!と決め、転職、別居、離婚でとにかく休まず仕事をしました。
生霊までついてきました笑笑
私は気づけば44歳になっていました。
あと半年で45歳になってしまうと思った頃、あと半年でアパートの更新だと気づきました。
早くマイホームを買うなら買わないとアパートの更新がきてしまう!
そんな話を子供たちとしながら、中古物件情報をスマホで見ていました。
新築などは買えないだろうと中古物件の戸建てとマンションを検索していました。
少し場所は離れるけど、中古物件をフルリフォームする予定のものが売りに出ていました。
ちょっと見てみたくない?と子供たちと話し、見るだけでも見てみればいいんじゃない?という話になり、スマホで内見の申し込みをしました。
次の日不動産屋さんから電話があり、その物件の話をされました。
これからフルリフォームする物件なので、今はただの古家ですが場所などの確認も含めて見てみますか?となりました。
できたら、他にも同じ値段くらいの物件もお願いします!と内見の予約をしました。
不動産屋さんは家までお迎えに来てくれました。
その物件へ向かうまでその物件の情報を教えてくれました。
持ち主は現在老人ホームに入っているおばあさんで、ご主人はその家でご病気で亡くなられたそうです。
一応言っておかないといけないので…と不動産屋さんは言いました。
でもご病気で亡くなられているので事故物件とかではありません。と言っていました。
物件に到着しここです、と言われた物件は路地のいちばん奥のぼろぼろの古い家でした。
鍵を開けてくれましたが中もぼろぼろで、え?靴脱ぐの?と思うくらい汚かったのです。
不動産屋さんはすぐ工事入るので靴のまま上がって大丈夫です!と言ってくれました。
玄関からまっすぐ廊下があり、廊下の途中の左側にトイレでその隣にお風呂、その奥がキッチンになっていました。
私はトイレの横を通りながらトイレをじーっと何度も見てしまいました。そのとなりのお風呂はそのまま通り過ぎキッチンへ行きました。
キッチンへ入り、入り口の方を向くと、やっぱりトイレが気になり、キッチンの入り口の右側がとても気になりました。
なんだかざわざわする感じがしました。
キッチンの奥は畳の部屋がありました。
一階部分はこんな感じです。
ちなみに…ご主人様はトイレで心臓発作を起こしたと聞いています。どこで亡くなられていたかはちょっとわからないのですが…と小声で言っていました。
私は、やっぱり…と思ってしまいました。
きっとここで亡くなったんだろうな…と思う場所もありました。
これは私のただの感でしかありませんので、正解はありません。
ただの感です。
そして2階へ行き雨戸を開けてくれました。
やはり古い家なだけあって建具や天井が低いのです。
それをフルリフォームしたとしても天井もサッシの位置も低いままだと言うので私は無いな…と思ってしまいました。
そもそも亡くなっただろう場所がわかる家はちょっと無理でした。